ICPC国内予選2018 参加記

7月6日に行われた、ICPC国内予選に出場しました。

結果

ABCの3完で83位でした。

70位前後が予選突破のボーダーラインらしいので、あともうちょっとだったなぁと今も悔しがってます。来年は絶対に通るぞ(鋼の意志)。

チームodanのメンバー

学内でレートが高い順に選ばれたとかなんとか

chocobo

hm05

mkan

もともとチーム名はメンバー全員の名前を入れてゴニョゴニョする予定でしたが、「長い」と一蹴されてodanになりました。

予選本番前

すごい豪雨でJRが運転見合わせたりしてた。自宅参加も考えたけど、メンバーとのコミュニケーションを取るときに面倒になりそうだったので、頑張って会場へ向かいました。

予選本番

開始直後は、A問題をmkanさん、B問題をhm05さん、C問題をぼくが担当することにしていたので、C問題をグッと睨んでいた。

開始10分程度で解法が思い浮かんだのと、B問題の考察が少し時間がかかりそうだったので、mkanさんがA問題を通した後にコーディングを始めました。

が、計算量を考えていなかったので撤退。その後しゃくとりィが出来ることに気づいて実装したもののバグが入るなどして予選開始1時間弱でようやくCを通しました。

B問題が苦戦しているようだったので問題文を読むと、実装重い系だったので辛そうだなあと思った。少し時間が経つと、hm05さんが閃いてくれたことによりB問題が通りました。

その後はとりあえず一通り問題を読んだり順位表を眺めたりした。浮動小数点や幾何は厳しいのと、構文解析構文解析担当のmkanさんがNGを出したので、全員でD問題を考察することにしました。

考察が進んで枝刈りかメモ化再帰あたりでやってみようと方針は立ったものの、時間が足りず終了。3時間があっという間でした。

その他

こんなことをやってたりした

国内予選突破のおまじないで着ました。結果はアでしたが。